0815 刺身の日 1448年、刺身が初めて文書に登場した。室町時代後期の書記官だった中原康冨のこの日の日記に「鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり『さしみなます』の名の起り」とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。 <前の日を見る|次の日を見る>